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悩ましきあなたの歪み

Ryzen2の傾向を見てi5から始めてi7へステップを踏もうかと固まりつつあるこのごろですがいかかお過ごしでしょうか。
AMDの成した結果はいい波を起こしたと思うし、Intelには超高密度半導体の進化の難しさが見えてきた感じがして、次はどんなブレイクが起きるだろうかと楽しみな最近。

ところでIT系の話に関心は高いももの、専門職でもないのにこういう話題が続くとここがそれっぽく見えてくる不思議。

今回は液晶ディスプレイで右往左往する話。


物欲的にPCの更新を考えているところ、気が付けばディスプレイも1枚は新しい物に変わっている。EIZOのEV2456というモデルだが、グレードとしてはスタンダード。普及価格帯よりは少し高い物というところか。何しろ今はこれより半額以下の製品が豊富にある。

「これから」のディスプレイを選ぶ時、いま一番の悩みは「画面比」だ。

フルHDに始まる「16:9」という数値を持った製品はいま非常に多い。4Kも8Kもこの比率だし、テレビはまず間違いなくこのままだ。
そしてメーカーもそれに合わせて生産設備を作るので、EV2456のような「16:10」という変形比を持ったディスプレイは特殊な部類に入る。

かといえば、タブレットやスマートフォンなどモバイルデバイスはどうかというと、様々な画面比に構成されている。
例えばMicrosoftのSurfaceは「3:2」と16:10に比べ微妙に縦長の比率だが、逆にAppleのiPadシリーズは旧来のTVなどと同じ「4:3」だ(最新の一部モデルは若干変わっているが、それでも「約4:3」だ)。

スマートフォンは大半が16:9だったが、ここ1年ほどは16:9を離れ始め、やや細長い比率に向かいつつある。これはゴーグルに装着してVRコンテンツを楽しむ時に都合のいい比率に合わせる為だという。


立ち戻ってPCはどうなんだ、というと一応は16:9を中心に16:10が若干のシェアを持ちつつ、一部需要向けに超ワイドな「21:9」なんてのも登場している。

肝心のコンテンツはどうか。ほとんどの映像作品は16:9が基本だが、映画館では1:2.40(シネスコ)や1:1.9といったワイド傾向が標準だ。このあたりの話は樋口真嗣氏の連載が面白いが、一般家庭でディスプレイを選ぶなら16:9しかない。

電子書籍では4:3が主流で、解像度の高いiPadが盤石のようだ。この分野では電子書籍リーダーのテストをする連載が参考になる


ではPCのディスプレイは何を選ぶのがいいか。
格安のラインナップは間違いなく16:9だが、解像度で見ると16:9はちょっと狭く感じる。16:10はフルHDに対して120ドットだけ高さが広い。微妙に見えるが、この分だけツールパレットが隠れずに済む領域が確保できる。作業効率からすると見える場所に道具が置けるのは楽なことだ。

4Kはどうかというと、実サイズで使うには40インチぐらいの巨大な画面が欲しくなる。32インチなら間近に置けばなんとか使えるというが、かなり文字は小さくなってしまう。そのため文字を拡大するようになると、16:9縛りである限りフルHDと使い勝手は変わらなくなってしまう。
そこで画面比を変えようとするわけだが、今度は選べるものが無い。

フルHDより解像度の大きい16:10も選択肢にあるが、基本サイズが27インチになってしまうのがほとんどで、今度は設置場所の制約が出てきてしまう。ベゼルのスリム化で辛うじて置ける可能性はあるが。逆に同じ解像度で24インチだと4Kの場合と同じく文字が小さくなる問題が出る。


これらの悩みを検討していくと、いま選べる無難な選択肢はマルチモニタになってくる。というか、今後もマルチモニタがPCにとっては一番の結果かもしれない。映像編集なら作業画面と出力画面の2つに分ける感じだ。
それを一まとめにしようとする21:9は巨大なわりにあと一歩のサイズが物足りない。

16:9だってコンテンツより大きな解像度で覆ってしまえば不便なことはないが、縦に横にPCは様々な比率を要求してくる。それに答える形の一つとして1:1という製品も世の中にはある。

見たい情報は縦に伸び続け、楽しみたい情報は横長に伸びている。
4:3で高解像度はモバイルサイズだけで、据え置きサイズが現れる様子はない。
微小な縦幅を持つ16:10が選べる選択肢だと今は思うが、私はもう少し縦幅が欲しい。

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